非建設的な一日であった

朝は8時40分から夜は6時半まで黙々と働いた。9時を過ぎると電話がひっきりなしに鳴り、Emailはどんどん溜まっていった。トイレはなるべく我慢して、ランチは机で書類を見ながら何を食べているのかもわからないまま口に運び、数字に集中したいのに電話の応対、Emailの返信、ボスの指示、もう帰りたいと思ってコンピューターを消したけど、いったい何をしたんだろう?とまったく満たされない一日であった。